自分用メモ ヒット映画の話。シンプル イズ ベスト

 19, 2014 04:00
今回は興味のある映画や企業の話を書きとめておこうと思います。
映画の話では最近の映画のネタバレも含みます。ご注意ください。




私はわりと、「結婚より仕事に興味がある・成功したい」と思っているタイプなので
成功者の本を読んだりします。



たとえばみんな大好き「スタバなう」笑

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この本は親がくれました。

私はスタバはもう、あまり飲まないのですが笑


この会社は「人」を一番大切にしているようでした。
コーヒーではなく。そして客だけではなく。

ビーハーさんは誕生日の社員に1人1人手書きでメッセージを書いたそうです。
その数は毎月数千人分にも及ぶという・・・。
そして従業員を「パートナー」と呼ぶ。

彼は「本当に好きなことを仕事にしろ」と非常に難しい事を言ってますが
やっぱりそうではないと成功しませんね。
もし一番好きな事ができず、違う仕事場に就くことになくても、段々とその仕事に興味を持てたらいいですね。そっちのほうが人生を有意義にできるし、自分も楽しいと思う。

「人生の敵は無関心だ」ってまさにその通り。


そしてりんご社のスティーブ・ジョブズ
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こっちのほうが「何を大切に」というより「成功するものは何か」という事が学べて
凄くためになった。

この本を読んだのは高1の一番初めで量も多いので、あまり明確に覚えてなく
いま感想をまとめるのは難しいのですが笑

ジョブズから学んだのはまさに「シンプル イズ ベスト」だという事

どれだけ彼がシンプルを極めたかと言うと「2歳の子どもにも使える」程だそうだ(笑)
そして彼が大切にしていたのはいかに「わずかな言葉で多くを語れるか」

物事をシンプルにするには
1000もの事にNOと言う事だと。たとえそれが良いアイデアでも本当にそれは要るのかどうか見極める必要がある。





・・・


スティーブ・ジョブズの本は素晴らしく勉強になるから是非読んで欲しい。


私が一番興味があるのは映画業界なのですが
これらの考えは映画にも言える事なので大事にしようと思う。

・ベースは普通で良い
・そのシーンはメッセージを伝えるために本当に要るのか
・映画で伝えたかった事をどれだけシンプルな言葉にできるか



皆さんはどんな映画がお好きでしょうか?
大体の人は話が面白く映像にも迫力があり、ハッピーエンドな映画が好きだと思いますし
そういった映画がヒットしています。



私が思うヒット映画を作る上で大切な事をまとめると


まず映像美と”新しい”であること。
いま、参考までに全世界歴代映画興行収入ランキングを見ているんですけど
その中で言うと・・・アバターやハリーポッターを例にしたいと思います。

この二つ、美しいですよね。どちらもCGばかり使っているからそりゃ美しいだろ、と思うでしょうが笑
でも映画って1つの絵がいくつも集まったものなんですよ。
だから色使いや構成の上手さが求められ、CGでも難しいんです。

そして統一性や特徴色を決める事が世界観を作る手助けになる気がする
あなたが好きな映画の特徴色を3つくらい思い浮かべてみてください、
思い浮かんだらその映画は絵的に上手く出来ていると思います。

アバターならナヴィというエイリアンの肌のと特徴的な目の、自然のって感じかな。

ハリーポッターは・・・制服や城・世界観のとメイン3人のグリフィンドールの色、あたりでしょうか。

ファンタジーなら、こんな風に並んでいたらなんかあの映画っぽい! と思える色があれば良いなと思います。


あとは”新しい”であること・・・
こりゃもうアバターは全く新しい要素ばかりですね笑
あの人間に近い姿をしているのに全身真っ青なエイリアンを見て最初、うわっ!笑と思いましたが
そんな映画が1位なんですよね
良い話で明確な悪役がいる、主人公が強い、初めて観る世界観・アクション、納得するオチ
これらがそろっている映画は面白いし安心します笑

アナ雪は姉妹の話っていうのがわりと珍しいですよね。
あと王子と結ばれるのが王道のディズニーが、王子が悪役という全く新しい展開にした。



新しい設定は単純でも惹かれるものがありますよね。

圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦い
名前を書かれた人間が死ぬデスノート  など・・・笑
これらはシンプルなアイデアですが どうなるんだろう・・!?と多くの人が気になる。


2つめに大切だと思うことは

ストーリー上
何が主人公の敵(問題)なのかがはっきりしていること。

映画の完結時には主人公が必ずそれを乗り越えないといけない。
そうでなければ「終わり」にはならない。

もちろんバッドエンドの映画もある。私が見たのでは「ファニーゲーム (USA)」とかね笑
本当に最後まで救いようがない気味の悪く何も得られない映画だった。そういう映画を興味本位でみるのもまぁ楽しみでしょう。

けど大体の人はハッピーエンドを観たいはず。
バッドは皆、現実で散々体験してますからね(笑) 私は楽しめる映画を作りたい。
ちなみにハッピーエンド映画はバッドで始まり、バッドエンド映画はハッピーで始まる。
だから脚本を書く時、終わりが良いストーリーにしたかったらバッドから始める事が大切。

またアナ雪のたとえになるが、
アナ雪はディズニーにしては最初が重すぎてびっくりした。
だからこそ その分、(最後の魔法を溶かすのが何だかあっさりだった気がするが)ラストで観客が満足し
感動したのだろう。

最初から幸せでちょっとトラブルが起きたけど解決してまた幸せ!
ではあまり感情移入できないよね(笑)

問題を解決しない・主人公が成長しない話は映画にならない。



最後もストーリーの話になるが
もちろん、起承転結がはっきりしてること。

ハリウッドでは大体、「三幕構成」で描かれているらしい。
簡単にまとめると120分映画の場合

1幕:約30分
   主人公が解決しなくてはならない問題が起こる

2幕:約60分
   事件の発展
   
3幕:約30分
   問題の解決(ここで答え・映画のテーマを描く)


という感じ。

1幕のうちに観客を感情移入させることが大事。
それには主人公の大切にしているものがわかるように描き、それを失った時に主人公が酷く落ち込む事を理解させる。
話の構成が上手く出来ているディズニーはほとんど、一番大事なものを失うことが事件の始まりになっている。
エルサ:魔法を隠すのに大変!→見つかる
ウッディ:アンディのお気に入りという事が誇らしい!→お気に入りの座を奪われる
マックイーン:レースに出る事!→足止めされる

2幕でいかに観客に飽きさせない展開を見せるかが大事ですが60分もあるので難しいね。
私の場合ですが、2幕に1度でも退屈ないらない場面がでるともうその映画は面白くなく感じてしまう。
ディズニー映画はその60分の中で観客がハラハラするような危ない目にあったり喧嘩したりキャラクターが落ち込んだりを上手く詰め込んでいるので飽きない。

3章は一番盛り上げなければならない。これが主人公のラストチャンスで、もうすぐ終わるぞ!と解るくらい。
映画はずっと同じ調子ではつまらないし、最後が曖昧だとすっきりしない。
主人公が問題を乗り越えた事を明確にする事に ラストの気持ち良さが掛かっている。
見終わった時にどこが盛り上がったか、ほっこりしたか、悲しかったか がわかるように。

たとえばピアノの演奏で例えてみると、
下手な人の演奏は最初から最後までずっと同じ調子。
同じ大きさで同じテンポ 楽譜にかいてあるまま弾きましたって感じの、以前の私だ(笑)
ただ勢いで弾いている。確かに弾く側は、このように弾くと弾いた後非常にすっきりする。
でも聴く側はあまり気持ちよくない、ついていけない。つまり自己満足。

しかし上手い人は音の強弱をつけ、盛り上がった後は楽譜にかいてなくても自分の判断で小さくゆっくりにしている。

映画も同じ そういうこと。



いま公開している日本のラノベが原作の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観てきましたが・・・
これがまさに前者だった。
最初から最後までつっぱしり激しい戦闘ばかりでよくわからない。
ループものの話なのに、100分でやろうとしたのが悪い・・・!笑

しかもこの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、漫画版が発売されていて
描いているのが私の好きな小畑健先生だったので購入して映画を見る前に読みました。

ループものはめずらしくないですが、この作品の最大の魅力は最後のトリック。
それにより、切ない結末が待っているんですが・・・



映画ではその最大のトリックがナシになってて


この映画・・・





ただエイリアンと戦って勝つだけの

どこにでもある映画になっていた・・・prz




本当にもったいない。ループ要素だけじゃ全く面白くないんだよ!
何気に評価高いのがわからない・・・。


小説が元の映画って「もったいない」が多いのは何故なんですかね・・・非常に悔しい。




ストーリーといえば、ジブリ映画って何だかずっと違和感があったんですよね・・・
ヒット映画(国内でですが)にしてはこの三幕構成ができていない。ストーリー性のない映画が多い。
でも今日、とある脚本家さんのブログをみて理解しました笑

きっと宮崎駿監督はストーリーに重点を置いてないのですね。
それよりキャラクターを動かすことが好きなんでしょう
話はそんなに盛り上がるものではないですが、確かにジブリのあの独特なキャラクターの動き、表現は好きです
くせになる(笑)
また、自然にも命を吹き込み動きを入れ美しく描くのに 力を注いでいるのでしょうね。



まだまだかいておきたい事は沢山あるんですが
明日も学校なので今日はここまでに





コメントのお返事
真冬先輩:そうですね~ でもアメリカなどと違い、日本ではそういう学生はあまり認められていないので
       一々人の目がだるそうですw


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